缶バッジ梱包で凹む決定的原因とは?100均で防ぐ技と最安発送法

缶バッジ梱包で凹む決定的原因とは?100均で防ぐ技と最安発送法について知っておくべき ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

高価な専門資材を買い揃える必要はありません。現在、大手100円ショップで手に入る資材の品質は飛躍的に向上しており、ダイソーの缶バッジ梱包材を正しく選定して組み合わせるだけで、輸送事故を物理的にシャットアウト可能です。

基本となる梱包は、湿気や雨水を遮断する「防水層」と、衝撃・圧力を逃す「緩衝層」の2段階で構築します。

まず必須となるのが、缶バッジの水濡れ防止OPP袋です。缶バッジの素材であるブリキ(スチール鋼板にスズメッキを施したもの)は、わずかな水分でもピンの付け根や裏面からサビ(酸化還元反応)が発生します。ダイソーの「テープ付きクリアポケット(OPP袋)」を使用し、空気を抜きながら隙間なく密閉することが鉄則です。ジッパー付きポリ袋は厚みがあり防水性も高いものの、袋の端が折れ曲がって厚み制限に引っかかるリスクがあるため、薄くハリのあるOPP袋がベストです。

続いて行うのが、事故率をゼロに近づける缶バッジ梱包のプチプチ二重巻き手順です。

  1. OPP袋に封入した缶バッジを緩衝材の上に置く:プチプチの裏表については、凸凹面を内側にするとバッジの角やピンに気泡がフィットしやすく、平らな面を内側にすると表面フィルムへの気泡跡残りを防げます。あらかじめOPP袋に入れているため、滑らかな面を外側にしてテープ留めを容易にするのが合理的です。
  2. 1周巻いてしっかりと密着させる:緩みがないように巻き付け、1周半ほど重ねた位置でカットします。
  3. 直角方向にもう1周巻く(十字巻き):横方向から巻き始めたら、次は縦方向から覆うように巻きます。こうすることで、配送中にバッジが緩衝材の隙間から滑り落ちる事故を完全に防ぎ、側面からの衝撃にも強い二重構造が完成します。
  4. マスキングテープまたはOPPテープで固定:開閉部を留める際、受取人が開封しやすいよう端を少し折り返した(タブを作った)マスキングテープで固定すると、開封時のカッターによる傷つけ事故を防げます。外装封筒の封入には剥がれる恐れのない強力な粘着テープを使用してください。
池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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