仙台大観音はなぜ怖い?巨像恐怖症を引き起こす真相と内部の謎を徹底解説!
仙台大観音はなぜ怖い?巨像恐怖症を引き起こす真相と内部の謎を徹底解説!について知っておくべき 事実を分かりやすい構成で解説いたします。
この前人未到の巨大プロジェクトを推し進めたのは、地元・仙台の不動産開発で名を馳せた実業家、菅原氣栄(すがわら きえ)氏だ。かつて仙台の地を拓き世界を見据えた伊達政宗のフロンティア精神にも通じる壮大な構想のもと、地域の繁栄と世界平和、そして人々の平和な暮らしを祈念して個人財産を投じて建設された。
管理を担うのは、真言宗智山派の寺院である新坂山「大密寺」だ。1990年代初頭のバブル景気最高潮期における日本の建築業の粋を集めた工法が採用されており、強風や大地震に耐えうる頑丈な耐震構造を持つ。2011年の東日本大震災の激震においても、観音像本体は大きな損壊を免れ、その強固な構造と防災性能の高さが証明された。外観のインパクトばかりが注目されがちだが、その裏には極めて高度な現代建築技術が結実している。