Mt-07の排気量688Ccはなぜ扱いやすい?初心者に絶賛される真相を徹底解説
Mt-07の排気量688Ccはなぜ扱いやすい?初心者に絶賛される真相を徹底解説とはどのようなものなのか? 背景や要点を整理してお届けします。
インターネット上の掲示板やSNSでは、時に「MT-07は700cc弱の中途半端な排気量だからすぐに飽きる」「高速道路ではパワー不足を感じるのではないか」といった声が見受けられます。しかし、これは実車を長距離走らせた経験のないユーザーによる典型的な先入観です。
実態として、日本の高速道路の法定最高速度(100〜120km/h)において、MT-07のパワー不足を感じる場面は皆無と言えます。時速100km巡航時のエンジン回転数はトップギア(6速)で約4,000rpm前後に過ぎず、そこからの追い越し加速でもスロットルを軽くひねるだけで即座にリードを広げることが可能です。
一方で、知っておくべきリアルな弱点・注意点も存在します。ネイキッドバイク特有の「高速走行時の防風性の低さ」は避けられません。長距離の高速クルージングを頻繁に行う場合は、社外品のロングスクリーンや社外ビキニカウルの装着が推奨されます。また、フロントサスペンションがしなやか寄りのセッティングとなっているため、サーキットでの極限アタックなどではやや車体のピッチングモーションが大きく感じられる場合があります。日常使いや峠道でのツーリングに最適化されている味付けであることを理解しておくことが大切です。