サザン「ミス・ブランニュー・デイ」イントロ誕生秘話と機材の真相
サザン「ミス・ブランニュー・デイ」イントロ誕生秘話と機材の真相の詳細解説を解説します。役立つ情報が満載です。
Q1:イントロのシンセサイザーはライブでも完全に打ち込みで鳴らしているのですか?
A1:近年のサザンオールスターズのスタジアムライブ等では、同期音源(シーケンサー)で正確な16分音符のアルペジオを走らせつつ、原由子を中心としたキーボード隊が生演奏でフィルターの開閉やリアルタイムのコードバッキングを重ね、生の躍動感を付加しています。
Q2:現代のシンセサイザーやプラグインで同じ音を再現するにはどうすればいいですか?
A2:Prophet-5やJupiter-8をエミュレートしたソフト音源(ArturiaやRoland Cloudなど)を用い、ノコギリ波(Saw)と矩形波(Pulse)をミックスしたパッチを作成します。フィルター(VCF)のレゾナンスを適度に上げ、ディケイタイムを短めに設定したエンベロープでアタック感を鋭くするのがコツです。
Q3:曲のタイトルにある「ブランニュー・デイ」の意味とイントロの関連性は?
A3:「Brand New Day=真新しい日、新奇なもの」。流行やブランド品に飛びつく当時の東京の風潮を皮肉った歌詞であり、その新しさを追い求める軽薄さと焦燥感を、当時最先端だった幾何学的なシンセサイザーの冷たいフレーズが見事に音で具現化しています。