日本に似た国旗の真相!パラオやバングラデシュの由来と見分け方徹底解剖
日本に似た国旗の真相!パラオやバングラデシュの由来と見分け方徹底解剖に関する最新の話題を詳しく解説いたします。
日の丸だけでなく、中央から放射状に光線が伸びる「旭日旗」や「ツートンカラー」に似た国旗も国際的に大きな存在感を放っています。
必読記事
北マケドニア国旗:バルカン半島を照らす「自由の太陽」
旧ユーゴスラビアから独立した北マケドニアの国旗は、赤い地に黄金の太陽が輝き、8本の光条が放射状に伸びるデザインです。日本人から見ると旭日旗の配色変形版のように映ります。
この旗は、独立当初に使っていた「ヴェルギナの星(古代マケドニア王国の紋章)」が隣国ギリシャとの激しい歴史的・領土的論争を引き起こしたため、1995年に新デザインとして再策定されたものです。モチーフは北マケドニア国歌の冒頭に出てくる「今日、マケドニアの上に自由の新しい太陽が昇る」という一節であり、バルカン半島の激動の和平プロセスが生んだシンボルです。
グリーンランド旗:「エルファラソプ(我らの旗)」
デンマーク自治領グリーンランドの旗は、白と赤の横二分割地に、上下の色を反転させた円を左寄りに配しています。1985年に地元アーティストのトゥエ・クリスチャンセン氏によってデザインされました。北欧諸国で一般的な「スカンジナビア十字(ノルディック・クロス)」を採用せず、沈みゆく太陽と極地の氷山を円で抽象化したこの旗は、デンマーク支配からの文化的独立と先住民族イヌイットの誇りを表しています。