なぜ枯れる?コキアの育て方と綺麗なまん丸・鮮烈な紅葉の極意

なぜ枯れる?コキアの育て方と綺麗なまん丸・鮮烈な紅葉の極意についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

庭がないベランダ環境でも、ポイントさえ押さえればプランターで迫力あるコキアを栽培できます。最大のポイントは「鉢のサイズ選び」です。

コキアは根を深く広く張るため、1株につき8号〜10号(直径24〜30cm程度)以上の深鉢を用意します。小さな鉢では真夏に深刻な根詰まりを起こし、成長が止まってしまいます。用土は市販の草花用培養土にパーライトや軽石小粒を1〜2割混ぜ、水はけを高めたブレンドが適しています。

水やり頻度については、メリハリが肝心です。土の表面がしっかり白く乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。夏場は朝と夕方の涼しい時間帯に観察し、萎れかける前に与えるのが理想ですが、常に土がジメジメ湿った状態は避けてください。

肥料に関しては「与えすぎない勇気」が求められます。元肥として緩効性化成肥料を土に少量混ぜておけば、基本的に追肥は控えめで十分です。生育旺盛な6〜7月に薄い液体肥料を月1〜2回程度与えるのがおすすめですが、8月以降に窒素分の多い肥料を与え続けると、葉ばかり茂って枝が乱れ、秋の紅葉を著しく妨げる原因になります。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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