コンタクトをつけたまま寝た時の緊急対処法|張り付いたレンズの外し方
コンタクトをつけたまま寝た時の緊急対処法|張り付いたレンズの外し方の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
コンタクトをつけたまま寝た時の対処法として、最優先すべきは「目に水分を取り戻すこと」です。レンズが角膜上で滑らかに動く状態を作ってからでなければ、指を触れてはいけません。安全に外すための実践的なステップを順を追って確認していきましょう。
まず、防腐剤の入っていない人工涙液またはコンタクト装用時対応の目薬を用意します。コンタクトが外れない時の目薬の差し方にはコツがあります。目頭側から1〜2滴を静かに点眼したら、すぐに目をこすらず、まぶたを閉じて30秒ほど静止します。その後、ゆっくりとまばたきを数回繰り返し、レンズの裏側に水分が浸透するのを待ちます。
数分経ってもレンズが動かない場合は、清潔な洗面器に人工涙液や生理食塩水を満たし、顔をつけて水中でまばたきを繰り返す方法が極めて効果的です。水分が行き渡ると、吸着していたレンズの縁が自然に浮き上がってきます。人差し指の腹でレンズの下端を軽く押し上げ、レンズがツルツルと動く感触を確認できた段階で、親指と人差し指の腹を使って優しくつまみ出してください。