専門学校と大学の違いを徹底比較!就職率や年収差と後悔しない進路選び
専門学校と大学の違いを徹底比較!就職率や年収差と後悔しない進路選びの重要ポイントをお届けします。最新トレンドが満載です。
進路選びにおいて、ネット上の誤った言説や誇大広告に惑わされるケースが後を絶ちません。現場取材を通じて判明した、注意すべき2つの盲点を検証します。
誤解1:「専門学校から大学編入すればロンダリング・逆転できる」
「とりあえず専門学校に通い、合わなければ3年次から大学へ編入すればいい」というアドバイスを見かけますが、これは極めて危険な認識です。専門士を取得すれば大学編入の出願資格は得られますが、実際の編入難易度は一般入試以上に高いのが実態です。
編入試験では、高度な小論文、専門科目の筆記試験、TOEIC等の英語スコアが課される上、募集人員は若干名(0〜数名)であることがほとんどです。さらに、専門学校で取得した単位が大学側の教養科目として認定されず、編入後に単位不足で留年を余儀なくされるケースも頻発しています。安易な「保険」として編入を想定するのは避けるべきです。
誤解2:「資格取得率100%=優良企業への就職確約」
パンフレットに並ぶ「資格取得率100%」という数字の裏側にも注意が必要です。国家資格の中には、取得しても待遇が恵まれていない業種や、人手不足が深刻で激務が常態化している職種も存在します。重要なのは「資格を取れるかどうか」ではなく、「その資格を使ってどの程度の待遇・労働環境で働き続けられるか」という現場の実情です。