ソウシチョウの鳴き声はなぜ危険?ウグイスとの違いと生態系被害の真相
ソウシチョウの鳴き声はなぜ危険?ウグイスとの違いと生態系被害の真相に関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
Q1:庭の木にソウシチョウがやってきて鳴き声がうるさいのですが、自分で捕獲・駆除してもいいですか?
A1:個人が無許可で捕獲・駆除することは、鳥獣保護管理法および外来生物法により禁止されています。鳴き声による騒音被害がある場合は、自己判断で罠を仕掛けたり捕獲したりせず、お住まいの市区町村の環境対策窓口や有害鳥獣対策課にご相談ください。
Q2:ウグイスの「ホーホケキョ」の練習中の声と、ソウシチョウの声が似ていることはありますか?
A2:春先にウグイスがさえずりを練習する「ぐぜり」と呼ばれる鳴き方は、ややぎこちなく途切れがちになりますが、ソウシチョウのような滑らかで速いフルート調の連続音にはなりません。音のスピード感と濁り音(ジャーという声)が混ざるかどうかで明確に識別できます。
Q3:登山中にソウシチョウの鳴き声を聞いたり姿を見かけたりしたら、どこかに報告したほうがいいですか?
A3:特にこれまで生息が確認されていなかった新たな地域(北日本や標高の高い自然保護区など)で確認した場合は、日本野鳥の会の各支部や、自治体の自然保護課、環境省の生物多様性センター等に情報提供(日時・場所・鳴き声の状況)を行うと、生態系モニタリング調査の貴重な一次データとして活用されます。