大学の学生証写真で失敗しない完全ガイド!撮影ルールと最新動向
大学の学生証写真で失敗しない完全ガイド!撮影ルールと最新動向の詳細解説をお届けします。役立つ情報が満載です。
大学の学生証写真をめぐっては、受験生や新入生の間で様々な噂が飛び交っています。編集部が全国の主要大学の学則および実態を取材・調査したところ、噂の真相と危険なリスクが浮き彫りになりました。
噂の真相1:「学生証をわざと紛失すれば写真を差し替えられる」は本当か?
ネット上で「裏ワザ」として頻繁に語られるのが、「学生証を紛失したことにして再発行手続きを行えば、新しい写真に変えられる」という説です。
結論から言えば、大半の大学でこの裏ワザは通用しません。早稲田大学、慶應義塾大学、同志社大学をはじめとする多くの大学では、再発行時の事務処理において「入学時に登録された初期データベースの画像」を自動流用する仕組みを採用しています。さらに、再発行には1,000円〜2,000円前後の手数料が発生するうえ、虚偽の紛失申告は学則違反に該当し、学生指導の対象となるリスクすら伴います。写真の変更が認められるのは、戸籍変更、容貌の著しい変化(外傷や手術等)、宗教上の理由など、極めて正当な事情がある場合に限られます。
噂の真相2:合格報告で学生証写真をSNSにアップして炎上・個人情報流出
毎年3月から4月にかけて多発するのが、X(旧Twitter)やInstagram、TikTokに「〇〇大学に合格しました!」と学生証の写真を投稿し、学籍番号や氏名、顔写真がセットで拡散・特定されるトラブルです。
氏名や大学名の一部をスタンプで隠していたとしても、バーコードやQRコードの印字、背景の透かし模様から個人情報が復元されたり、別のアカウント情報と紐付けられて自宅最寄り駅まで特定されたりするケースが報告されています。一度ネット上に流出した顔写真データはデジタルタトゥーとして消去できず、悪質ななりすまし犯罪に利用される恐れもあるため、学生証の券面画像は絶対にSNSへ公開してはなりません。