木の床や車掌はなぜ消えた?昔のバスの謎と2026年に乗れる名車

木の床や車掌はなぜ消えた?昔のバスの謎と2026年に乗れる名車について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。

Q1:昔のバスの床はなぜ木製で黒光りしていたのですか?
A1:当時は未舗装の泥道が多く、乗客の足元から持ち込まれる砂埃の舞い上がりを防ぎ、雨水による床板の腐敗を防止するために重油や木材防腐油(アブラ)を定期的に塗布していたためです。この油引き加工によって独特の黒光りと香りが生まれていました。

Q2:ボンネットバスと今のバスで乗り心地はどう違いますか?
A2:昔のボンネットバスは板バネ(リーフサスペンション)を採用しているため、道路の凹凸をダイレクトに拾い、上下に大きく跳ねるような独特の揺れがあります。また、パワーステアリングや電子制御がないためエンジンの振動と音が車内全体にダイレクトに伝わるのが特徴です。

Q3:車掌(バスガール)制度は現在完全に消滅したのですか?
A3:一般的な路線バスではほぼ完全にワンマン化されましたが、極めて狭い旧市街地や山間部の特殊な路線、一部の観光地での特別運行や路面電車との併用区間などで、誘導や保安を目的とした車掌業務が例外的に行われる事例がごくわずかに存在します。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest