千葉駅から都賀駅の移動術!Jrとモノレールの運賃・所要時間比較

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数字上の比較だけでは見えてこないのが、実際の駅構内における歩行時間と身体的負荷です。現場での実測調査を行うと、千葉駅・都賀駅の双方に潜む「乗り換えの落とし穴」が浮き彫りになります。

千葉駅において、JR各線のホームは地上1階に位置し、中央改札口は3階の橋上駅舎に集約されています。都賀方面へ向かう総武本線・成田線は主に9番線・10番線ホームから発着するため、エスカレーターで1フロア降りるだけでスムーズに乗車可能です。

対する千葉都市モノレールの乗り場は、JR改札を出て連絡デッキを渡った先の駅ビル4階フロアに位置しています。JRの改札口からモノレール改札を通過し、頭上の軌道ホームへ到達するまでには、歩行速度にもよりますが優に3分から4分程度の乗り換え時間を要します。つまり、モノレールの乗車時間11分にこの歩行ロスを加味すると、千葉駅改札を起点とした実質的な所要時間は15分前後に達する計算です。

地元通勤者への聞き取り調査でも、以下のような切実な実態が語られています。

「東京方面から総武線快速で帰ってきて、都賀へ急ぎたいときに目の前でJRを逃すと痛い。だが、焦って4階のモノレール乗り場へ走っても、モノレールの発車待ちと乗車時間を考えれば、結局は次のJRをホームのベンチで7分待った方が早く着く。一度痛い目を見てからは、JRの次の便を待つのが鉄則だと身体に染み付いた」(30代・都賀在住会社員)

都賀駅現地における構造も見逃せません。都賀駅はJR総武本線の地上ホーム(1面2線)の直上を直交する形でモノレールの高架駅が覆いかぶさる立体交差構造となっています。乗り換え専用改札口が整備されているため、都賀駅構内での両線乗り換えは約1分〜2分と極めてコンパクトですが、階段・エスカレーターの上下移動が必須となります。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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