ツーブロックのもみあげが浮く理由は何ミリ?失敗しない頼み方とプロの極意
ツーブロックのもみあげが浮く理由は何ミリ?失敗しない頼み方とプロの極意について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご覧ください。
「ツーブロックもみあげ頼み方」において、美容室の現場で最も頻出する失敗は、顧客と施術者の間で「もみあげの終着点」に対する認識が共有されていないことです。多くの利用者が「ツーブロックでサイドをすっきりさせてください」とだけ口頭で伝え、もみあげの処理をスタイリストの裁量に委ねてしまっています。
青山・原宿エリアでメンズ特化サロンを展開するトップスタイリストへの現場取材によると、「ツーブロックもみあげ残すか無くすかの議論において、もみあげを完全に無くしてしまうと顔の余白が強調され、フェイスラインが膨張して見える男性が全体の約7割にのぼる」と指摘されています。特にエラが張っている骨格や丸顔の場合、もみあげを完全に剃り落とすと顔が大きく見えてしまう弊害が生じます。
オーダー時には、以下の3つの要点を具体的に伝えることが不可欠です。
- 終着点の指定:「もみあげの先端は耳たぶの下端の高さに合わせ、自然な逆三角形で終わらせてください」(ツーブロックもみあげ三角に残すコツとして有効)
- グラデーションの指定:「均一に刈り上げず、先端を3mmからスタートして、上部に向かって自然になじませてください」
- 被さり具合の指定:「上の髪を下ろしたときに、もみあげの刈り上げ部分が半分隠れるくらいの長さを残してください」
言葉だけで伝えるのが不安な場合は、理想とするスタイルの写真を持参した上で、「前回のカットで耳周りが浮いてしまった」「横に広がる癖がある」という過去のウィークポイントを先に共有するのが確実です。プロ側も生え癖を考慮した毛量調整(セニングやダウンパーマの提案)を組み込みやすくなります。