寒暖差アレルギーの湿疹と痒み!画像で見る蕁麻疹・アトピー見分け方
寒暖差アレルギーの湿疹と痒み!画像で見る蕁麻疹・アトピー見分け方にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
アレルギーという名称がついていますが、寒暖差による湿疹は花粉や食物のような特定のアレルゲン(抗原)によって起こる免疫反応ではありません。直接的な引き金となるのは、自律神経の乱れと毛細血管の急激な伸縮です。
人間の体は、自律神経(交感神経と副交感神経)が血管を収縮・拡張させることで体温を一定に保っています。しかし、気温差が7度以上になると体温調節機能が追いつかなくなります。急に血管が開いたり閉じたりする過程で、皮膚の肥満細胞から痒み物質である「ヒスタミン」が一気に放出され、血管透過性が亢進して周囲組織に水分が漏れ出すことで、皮膚が赤く腫れ上がり痒みが生じるのです。