エアコンのルーバーが動かない原因と直し方|リセット手順と修理相場
エアコンのルーバーが動かない原因と直し方|リセット手順と修理相場の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
SNSやネット掲示板(知恵袋・5ch等)を調査すると、「ルーバーが動かなくなったので接着剤で直そうとしたら余計に壊れた」「賃貸マンションで退去時に高額請求された」という生々しい失敗談が多数報告されています。
特に賃貸アパート・マンションに備え付けのエアコンの場合、法律上(民法第606条第1項)その修繕義務は原則として賃貸人(オーナー・管理会社)にあります。経年劣化や通常使用によるルーバーモーターの寿命であれば、入居者が修理費用を負担する必要は一切ありません。管理会社に連絡を入れ、「自然に動かなくなった」旨を正確に伝えれば、提携業者が無償で修理・部品交換を手配してくれます。
現場で最もトラブルになるのは、入居者が良かれと思って行った自己流のDIYです。折れた軸を瞬間接着剤で修復しようとしてモーター内部に液剤が流れ込み完全固着させたり、市販の強力粘着テープで固定してモーターに過負荷をかけ基板ごと焼き切らせてしまったりすると、「入居者の過失・善管注意義務違反」と判定され、全額自己負担(数万円〜場合によっては本体交換費用)を請求される事態に発展します。