でんでらりゅうばの本当の意味とは?長崎弁の現代語訳と手遊びの極意
でんでらりゅうばの本当の意味とは?長崎弁の現代語訳と手遊びの極意の疑問点について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
まずは基本となる歌詞全文と、それを標準語に直した長崎弁現代語訳を照らし合わせて確認していきます。呪文のように感じられるフレーズも、一文ずつ分解すると日常の素朴な会話であることがわかります。
【歌詞全文】
でんでらりゅうば でてくるばってん
でんでられんけん でてこんけん
こんこられんけん こられんけん
こんこん
【現代語訳】
出られるものなら、出ていくけれど
出られないから、出ていかないよ
行こうとしても行けないから、行けないから
行かない、行かない
全体の意味をまとめると、「遊びに行きたい気持ちはあるけれど、用事や都合があってどうしても外に出られない。だから今回は遊びに行けないよ」という、子ども同士の他愛のないやりとりを描いています。「でんでらりゅう」という言葉の響きから架空の生き物や龍を想像する人もいますが、実際には「出(で)られるならば」が音変化した方言です。