ビジネスメールの役職に様は失礼?Ngの理由と正しい宛名書き徹底解説

ビジネスメールの役職に様は失礼?Ngの理由と正しい宛名書き徹底解説について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

Q1:すでに「〇〇社長様」とメールを送信してしまいました。再送してお詫びを伝えるべきですか?
A1:誤字脱字やお詫びのための訂正メールを敢えて送る必要はありません。宛名の過剰敬称について訂正メールを送ると、相手に余計な開封の手間をかけさせ、かえって迷惑になります。次回以降のメールから、何食わぬ顔で「代表取締役社長 〇〇様」または「社長の〇〇様」と正しい記法に静かに切り替えるのがスマートな対応です。

Q2:公務員や医療機関の方に対する宛名はどう書くべきですか?
A2:公務員の場合は民間企業と同様に「役職+氏名+様」(例:〇〇課長 山田太郎様)が鉄則です。医師や大学教授に対しては、「教授 山田太郎様」のほか、慣例的に「山田太郎 教授」「山田太郎 先生」という敬称単独の使い方も広く認められています。ただし「山田教授先生様」のような過剰な重ね書きは同様に失礼にあたります。

Q3:退職や異動の挨拶メールを一斉送信する際、役職者への宛名はどうすべきですか?
A3:BCCによる一斉送信の場合は、本文冒頭の宛名を「お取引先各位」「社内各位」とするのが通例であり、個別の役職名や様を併記する必要はありません。「各位」自体に「皆様方」という敬称の意味が含まれているため、「各位様」と書くのは二重敬語の誤りです。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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