姪っ子とは誰のこと?甥っ子との違いや親等・お祝い相場まで徹底解説

姪っ子とは誰のこと?甥っ子との違いや親等・お祝い相場まで徹底解説について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

日本の民法において、姪は「三親等の傍系血族」という続柄に定義されます。親等(しんとう)とは親族関係の遠近を表す法的な単位で、数が小さいほど血縁が近くなります。

家系図における位置関係を辿ると、自分から直系の親へさかのぼって1親等、親から兄弟姉妹へ下りて2親等、さらに兄弟姉妹からその娘(姪)へと下りるため、合計で「3親等」となります。直通する上下の血筋である「直系(親・子・孫など)」に対し、横に枝分かれする血筋を「傍系(ぼうけい)」と呼ぶため、法律上は「三親等の傍系血族」に分類されます。

なお、相続の観点において、姪は常に遺産相続権を持つわけではありません。被相続人(亡くなった人)に子どもや孫(直系卑属)、親や祖父母(直系尊属)がおらず、兄弟姉妹がすでに他界している場合に限り、兄弟姉妹の権利を引き継ぐ「代襲相続人(だいしゅうそうぞくにん)」として姪に相続権が発生します。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest