感染症分類の覚え方決定版!1〜5類の最強ゴロ合わせと最新法改正
感染症分類の覚え方決定版!1〜5類の最強ゴロ合わせと最新法改正の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
試験で最も頻出かつ失点が許されないのが、疾患数が明確に固定されている1類・2類・3類です。無味乾燥な暗記を避け、リズムで覚える代表的な語呂合わせを紹介します。
1類感染症(全7疾患)の丸暗記ゴロ合わせ
1類感染症は、エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう(天然痘)、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱の7疾患です。
【最強ゴロ】:『エラそうに ペラペラ喋る マールと クリ南』
- エ:エボラ出血熱
- ラ:ラッサ熱
- そう:痘そう(天然痘)
- ペラペラ:ペスト
- マール:マールブルグ病
- クリ:クリミア・コンゴ出血熱
- 南:南米出血熱
1類は「ペスト」「痘そう」以外の5疾患がすべて「ウイルス性出血熱」に属しているという特徴を押さえておくと、分類問題で迷った際の強力な消去法になります。
2類感染症(全6疾患)の丸暗記ゴロ合わせ
2類感染症は、急性灰白髄炎(ポリオ)、結核、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)、鳥インフルエンザ(H5N1およびH7N9)の6疾患です。
【最強ゴロ】:『ジフと ポリオが けっこう サーズ・マーズで 鳥肌』
- ジフ:ジフテリア
- ポリオ:急性灰白髄炎(ポリオ)
- けっこう:結核
- サーズ:SARS(重症急性呼吸器症候群)
- マーズ:MERS(中東呼吸器症候群)
- 鳥肌:鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9)
「鳥インフルエンザ」は、病原性が極めて高い「H5N1」および「H7N9」のみが2類に指定されており、その他の鳥インフルエンザは4類に分類される点に注意が必要です。
3類感染症(全5疾患)の丸暗記ゴロ合わせ
3類感染症は、コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症(O157など)、腸チフス、パラチフスの5疾患です。
【最強ゴロ】:『赤ちゃんの パラパラ コレステロール』
- 赤:細菌性赤痢
- ちゃん:腸管出血性大腸菌感染症(O157等)
- パラ:パラチフス
- チ(パラチ):腸チフス
- コレ:コレラ
3類感染症はすべて「経口感染する細菌性の消化器感染症」で構成されているという共通項を覚えておくと、混同を防ぐことができます。