ビーズのテグスがほどけない結び方|プロ直伝の外科結びと端処理術
ビーズのテグスがほどけない結び方|プロ直伝の外科結びと端処理術にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
ビーズのテグスがほどけない結び方|プロ直伝の外科結びと端処理術の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
テグスの太さ(号数)や使用するコード素材によって、最適な結び方や耐荷重は大きく異なります。主要なハンドメイド資材の引張強度と適した端処理方法を比較検証したデータを下表にまとめました。
資材名・規格引張強度(目安)推奨される結び方・処理編集部の見解・適した用途ナイロンテグス 1号(約0.17mm)約1.5〜1.8kg外科結び + 接着剤点付け極小特小ビーズや繊細なビーズリングの端処理に最適。結び目が極めて目立たない。ナイロンテグス 2号〜3号(約0.24〜0.29mm)約3.2〜4.5kg外科結び + 通し戻しビーズアクセサリーの標準規格。耐久性と作業性のバランスが最も優れる。つぶし玉(カシメ玉)処理約5.0kg以上(金具依存)平ヤットコで圧着 + カバー重みのある天然石やネックレスの留め具連結に必須。結び目を作らず物理固定可能。オペロンゴム(ポリウレタン繊維束)約4.0〜6.0kg(2重〜4重)固結び3回 + 結び目引き込み伸縮性ブレスレット専用。繊維の摩擦力が高く、テグスよりも結び目がほどけにくい。
強度の数値を比較すると分かる通り、重量のあるガラスビーズや天然石を使用する場合、1号テグス単体の結び目では衝撃加重に耐えきれないリスクがあります。作品の総重量とビーズの穴径に合わせて、適切な号数の選定と補強処理を組み合わせることが重要です。