ヨルダン代表の強さの秘密とは?躍進の理由と日本戦の歴史を徹底解剖

ヨルダン代表の強さの秘密とは?躍進の理由と日本戦の歴史を徹底解剖について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。

ヨルダン代表の躍進を語る上で欠かせないのが、前線に君臨するタレント陣の質の高さです。国内リーグ主体のスカッドから、中東強豪クラブや欧州リーグへのステップアップを果たす選手が急増しています。

■ ムサ・アル・タアマリ(Musa Al-Taamari / モンペリエ所属)
「ヨルダンのメッシ」の異名をとる代表のエース兼象徴的存在です。母国のシャバブ・アル・オルドゥンで頭角を現すと、キプロスの名門APOEL、ベルギーのOHルーヴェンを経て、フランス・リーグ・アンのモンペリエへ完全移籍を果たしました。右サイドからカットインして放つ強烈な左足シュート、爆発的な加速力で相手DFを置き去りにするドリブル突破は、欧州のトップディフェンダーをも翻弄する破壊力を秘めています。

■ ヤザン・アル・ナイマット(Yazan Al-Naimat / アル・アラビ所属)
最前線で驚異的な決定力と献身的なチェイシングを両立させるストライカー。相手DFの背後を取るラインブレイクのタイミングが秀逸で、アジアカップでも重要な局面でゴールを量産しました。タアマリとの抜群のコンビネーションは、アジア屈指のカウンターユニットと称されています。

■ アリ・オルワン(Ali Olwan / アル・ホール所属)
シャドーストライカーおよび左ウイングとして、前線の推進力を支えるキーマン。フィジカルの強さを生かしたポストプレーと、豪快なミドルシュートで攻撃のバリエーションを広げる実力派です。

これら強力なアタッカー陣を、GKヤジード・アブライラを中心とするタフな守備陣と、中盤の底で攻守のバランスを保つヌール・アル・ラワブデーらが後方から支える強固なバックボーンが完成しています。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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