保育園の地震避難訓練マニュアル!形骸化を防ぐ指導案と実践シナリオ

保育園の地震避難訓練マニュアル!形骸化を防ぐ指導案と実践シナリオを詳しくリサーチ! 読者が気になる 重要ポイントを分かりやすく展開します。

保育所保育指針において、毎月の避難訓練実施は義務付けられています。しかし、単に「机の下に隠れて園庭に集まる」だけのルーティンになっていては、いざという時の応用力が身につきません。効果的な訓練を行うための第一歩は、地震避難訓練の明確なねらいを全職員で共有することです。

園児側のねらいとしては「放送や保育士の合図を静かに聞く」「揺れを感じたら頭を守るポーズ(だんごむしのポーズ)を取る」といった身体感覚の習得が挙げられます。一方、職員側のねらいは「迅速な人数確認と点呼」「初期消火や通報を含めた役割分担の確認」「避難経路の安全確認」です。

これらを無理なく定着させるためには、年度初めから段階を踏んだ保育園の地震避難訓練年間計画案の策定が欠かせません。

4月〜5月は新入園児のパニックを防ぐため、まずは「ベルの音に慣れる」「保育士の周りに集まる」基礎からスタートします。夏場以降は午睡中、散歩中、食事中などシチュエーションを変化させ、冬から年度末にかけては予告なしの抜き打ち訓練や、津波・火災を想定した複合訓練へとステップアップしていく構成が理想的です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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