プロが厳選!「星に願いを」ハンドベル無料楽譜で発表会を完全攻略

プロが厳選!「星に願いを」ハンドベル無料楽譜で発表会を完全攻略に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

ハンドベル演奏の成否は、各パートの役割分担と協調性にかかっている。特に「星に願いを」のようにテンポがゆったりとしたバラード曲では、1音の音出しのタイミングや音量のコントロールが露骨に響く。

高音パートを担当する奏者は、メロディラインの「顔」となる。主旋律を美しく引き立たせるため、手首を柔らかく使い、ベルを打振した後に円を描くように空中で動かすリングアウトの動作を意識しよう。音を必要以上に長く響かせず、メロディの切れ目で適切に消音(ダンピング)するテクニックが、クリアな旋律を生み出す鍵となる。

中音および低音パートは、曲の和音(ハーモニー)とリズムの土台を支える重要なポジションだ。低音ベルは重量があるため、振り下ろすタイミングが遅れがちになる。指揮者やメロディラインの動きを視界の隅で捉えながら、気持ち早めにストロークを開始するのがコツだ。パート間で音が重なる瞬間は、互いの音量を打ち消し合わないよう、響きのバランスを耳で確かめながら音を重ねていく感覚を磨こう。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest