マグマと溶岩の違いは境界線にあり!温度や成分の謎と噴火の真相を解明

マグマと溶岩の違いは境界線にあり!温度や成分の謎と噴火の真相を解明にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

Q1:海底火山の噴火で、水中に噴出したものはマグマですか?それとも溶岩ですか?
A1:海底であっても「地中から外に出た」時点で溶岩と呼びます。水中で噴出した溶岩は、周囲の海水によって表面が一瞬で急冷されてガラス質の殻を作り、ソーセージや枕のような形状に積み重なる特徴的な「枕状溶岩(まくらじょうようがん)」を形成します。

Q2:庭石や観光地で見かける「冷えて真っ黒に固まった岩」も溶岩と呼んでいいのですか?
A2:はい、地質学的に溶岩と呼んで完全に正しいです。「溶岩」という言葉は、火口から流れ出ている液体状の流動体(溶岩流)だけでなく、それが冷却・凝固してできた岩石(固体の溶岩)の両方を指す用語として定義されています。

Q3:マグマが地表に出ずに地下で固まった場合、溶岩とは呼ばないのですか?
A3:溶岩とは呼びません。地表に出ず、地下深部でゆっくりと冷え固まった岩石は「深成岩(しんせいがん)」に分類され、花崗岩(かこうがん)や閃緑岩(せんりょくがん)などの岩石名で呼ばれます。地表という境界線を越えたものだけが溶岩です。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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