アワビの本当に美味しい食べ方とは?プロ直伝の下処理と極上レシピ解説

アワビの本当に美味しい食べ方とは?プロ直伝の下処理と極上レシピ解説について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

市場や料亭で扱われるアワビには主に「クロアワビ」「メガイアワビ(赤アワビ)」「マダカアワビ」の3種類があり、さらに外見が酷似した近縁種の「トコブシ」も存在します。それぞれの特徴を正しく知ることで、用途に最適な個体を選ぶことができます。

種類・名称外見・殻の呼吸孔の数肉質の特徴と相場最も適した調理法クロアワビ(黒アワビ)殻が高く盛り上がり、呼吸孔は4〜5個(孔のフチが煙突状に突出)身が引き締まり強い歯ごたえがある。最高級品(1kgあたり15,000円〜25,000円)刺身・水貝(生食)メガイアワビ(赤アワビ)殻が扁平で幅広く、呼吸孔は4〜5個(突出がなだらか)肉質が柔らかく加熱しても硬くなりにくい(1kgあたり10,000円〜18,000円)酒蒸し・ステーキ・煮付けマダカアワビ最大級に成長する大型種、呼吸孔は4〜5個で大きく隆起肉厚で甘みが強いが漁獲量が激減している希少種(高価格帯で推移)酒蒸し・ステーキトコブシ(常節)全体に小型(7cm前後)、呼吸孔は6〜8個(孔のフチが平坦)身は柔らかく手頃な価格(1kgあたり4,000円〜8,000円)甘辛煮付け・塩焼き

特にトコブシとアワビを見分ける際の決定打は、殻の外側に並んでいる「呼吸孔(穴)」の数です。アワビが開口している穴が通常4〜5個であるのに対し、トコブシは6〜8個と穴の数が明らかに多く、穴の盛り上がりが平坦である点で見分けることができます。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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