失敗しない流し前髪の切り方!プロ直伝の斜め前髪セルフカット術
失敗しない流し前髪の切り方!プロ直伝の斜め前髪セルフカット術の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
プロの仕上がりを自宅で再現するための基本ステップは、準備からカット終了まで緻密に計算されています。感覚でハサミを動かすのではなく、以下の手順を忠実に守ることが成功への近道です。
ステップ1:正確な分け目作りとブロッキング
まずは黒目の外側から頭頂部に向けて、浅い三角形のベースを作ります。ここで奥行きを深く取りすぎると前髪が重くなるため、トレンド感のある軽やかさを目指すなら、三角形の頂点は生え際から2〜3cm奥に留めるのが流し前髪の分け目作り方における黄金比です。サイドの髪はクリップでしっかり固定し、混ざらないように隔離します。
ステップ2:流したい方向と「逆」に引き出す
例えば右から左へ流したい場合、前髪全体を軽くコームで梳かし、右耳の方向へ斜めに引き出します。この引き出す角度が水平に近すぎると段差がつきすぎるため、床に対して45度程度斜め下に引き下ろすのが斜め前髪の切り方のコツです。
ステップ3:ハサミを縦〜斜め45度に入れて少しずつカット
引き出した毛束に対して、ハサミを横一文字に入れてはいけません。前髪へのハサミの入れ方と角度は、毛束に対して刃先を縦、もしくは斜め45度に傾け、刃先を小刻みに動かしながら毛先をぼかすように切っていきます。目標の長さよりも「5ミリ〜1センチ長め」の位置で一度手を止めます。
ステップ4:シースルーバングの毛量調整
束感を重視する流し前髪のシースルーバング作り方では、前髪を上下2段に分け、下段の毛先中心にすきバサミを1〜2回だけ斜めに入れます。表面の上段はすかずに残すことで、パサつきを抑えながら洗練された艶と透け感を両立できます。