南天・千両・万両の見分け方!実の付き方と正月の縁起・風水を解説
南天・千両・万両の見分け方!実の付き方と正月の縁起・風水を解説にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
庭や鉢植えで育てているものの、「冬になっても実がつかない」「実が赤くならずに落ちてしまう」というトラブルは頻繁に起こります。植物ごとの生理特性に合わせた適切なメンテナンスが不可欠です。
千両の実がつかない最大の要因は「夏の直射日光による葉焼け・乾燥」または「開花期(6〜7月)の水切れ」です。千両は半日陰を好む植物であり、強烈な西日に当たると花芽が傷んでしまいます。また、万両の剪定時期は新芽が伸びる前の4〜5月頃が適期です。不要な枝を間引いて風通しを良くすることで結実率が高まり、初夏に熟した種をまく「種まき」や初夏の「挿し木」で簡単に株を増やすことも可能です。
南天の実が赤くならない、あるいは実がつかない主な原因は以下の3点です。
1つ目は「開花時期(6月頃)の長雨」です。雨で花粉が流されると受粉が成立しません。2つ目は「初夏から秋にかけての強すぎる剪定」。花芽を誤って切り落としてしまうと実はつきません。3つ目は「極端な日陰」です。南天は半日陰でも育ちますが、実を真っ赤に色づかせるためには秋口に適度な日光と寒暖差が必要です。肥料の与えすぎ(特に窒素過多)も葉ばかりが茂る原因になるため、寒肥(1〜2月)を控えめに与える程度に留めましょう。