月9新作から独占スクープまで!フジテレビドラマ最前線の企画
月9新作から独占スクープまで!フジテレビドラマ最前線の企画にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
フジテレビの歴史を語る上で欠かせないのが、刑事ドラマの金字塔『踊る大捜査線』だ。織田裕二が演じた青島刑事をはじめとする熱い人間ドラマと警察組織のリアリズムは、エンターテインメントの構造そのものを塗り替えた。あのダイナミックな群像劇の面白さは、今も制作陣の血肉として受け継がれている。
その一方で、社会現象を巻き起こした『silent』のような作品は、静寂とセリフの「間」を慈しむ新たな感動の提示に成功した。激しい展開で引きつける王道の熱量と、登場人物の繊細な心理描写を丁寧に掬い取る静かな語り口。この対極にある二つの遺伝子が融合することで、従来の型にはまらない刺激的なストーリーが次々と産み落とされている。