マニラの天気と雨季乾季を徹底解説!ベストシーズンと冠水対策2026
マニラの天気と雨季乾季を徹底解説!ベストシーズンと冠水対策2026に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
渡航者が最も頭を悩ませるのが「マニラ雨季いつからいつまでなのか」という点です。例年、5月下旬から6月上旬にかけて風向きが変わり、11月頃まで雨季が続きます。現地の気象管理を担うフィリピン気象庁PAGASA情報でも、毎年5月末から6月にかけて公式に雨季入りの宣言(Onset of the Rainy Season)が出されるのが通例です。
雨季の到来とともに降水量は激増し、特に7月から9月にかけてのピーク時には月間降水量が400mm〜500mm以上に達することもあります。これは東京の年間降水量の約3分の1がわずか1カ月で降り注ぐ計算となり、インフラが脆弱なエリアでは即座に排水能力を超えてしまいます。
以下の表は、マニラにおける年間を通じた気温と降水量の目安、および現地滞在時のリスク評価をまとめた比較データです。
マニラ月別気温と降水量の推移を見ると明らかなように、12月から4月までの降水量は日本の冬場と同等かそれ以下ですが、6月に入るとグラフは垂直に跳ね上がります。渡航時期の選択によって、現地での行動自由度が180度変わることを念頭に置く必要があります。