大鵬の孫4兄弟は現在どうなった?王鵬の躍進と貴闘力との絆
大鵬の孫4兄弟は現在どうなった?王鵬の躍進と貴闘力との絆に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
昭和相撲史の頂点に君臨した大鵬幸喜の血を引く4人の孫たちは、それぞれが自身の肉体と才能を武器にプロの舞台で戦い続けています。4人全員が格闘スポーツの道を選んだ背景には、幼少期から大鵬道場(現在の大嶽部屋)の土俵を間近に見て育った環境があります。それぞれの現在地と活動状況を詳細に追っていきます。
【長男:納谷幸男(プロレスラー)】
1994年生まれの長男・幸男は、相撲ではなくプロレスの世界でトップ選手へと成長を遂げました。身長201cm、体重120kgを超える圧倒的な体格を誇り、初代タイガーマスク(佐山サトル)の「リアルジャパンプロレス」でデビュー。その後、主戦場を「DDTプロレスリング」に移し、KO-D無差別級王座戦線をはじめとするヘビー級の主力としてリングを沸かせています。長身から繰り出す打撃技と豪快なバックドロップはプロレス界屈指の破壊力を誇ります。
【次男:鵬山 幸林(大相撲・大嶽部屋)】
1998年生まれの次男・幸林(本名:納谷幸林)は、埼玉栄高校から中央大学相撲部に進学し、アマチュア相撲で主将を務めるなど実戦経験を積んだ後に大嶽部屋へ入門しました。四股名「鵬山(ほうざん)」として土俵に上がり、堅実なおっつけと左四つの相撲を武器に幕下上位で奮闘を続けています。大学相撲出身ならではの理論派としての顔も持ち、弟たちを技術面・精神面で支える兄貴分としての役割も果たしています。
【三男:王鵬 幸之介(大相撲・大嶽部屋)】
2000年生まれの三男・幸之介は、兄弟の中で最も早く頭角を現した大器です。埼玉栄高校時代から全国レベルで活躍し、入門後は本名の「納谷」から十両昇進時に「王鵬(おうほう)」へと改名。祖父・大鵬の「鵬」と「王」を冠した四股名を背負い、力強い突き押しと右四つからの力強い寄り身で幕内上位に定着。上位陣との対戦を重ね、大相撲界の次世代を担う旗手として熱い視線を集めています。
【四男:夢道鵬 幸成(大相撲・大嶽部屋)】
2001年生まれの末っ子・幸成は、四股名「夢道鵬(むどうほう)」として大嶽部屋に所属。高校卒業後に入門し、しなやかな足腰と懐の深さを活かした四つ相撲で番付を上げてきました。関取の座(十両昇進)を目指す幕下上位の激戦区でしのぎを削っており、三男・王鵬に続く関取昇進が現実味を帯びています。