生まれた日の月の形で何がわかる?相性や性格の真相と無料の調べ方

生まれた日の月の形で何がわかる?相性や性格の真相と無料の調べ方とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。

正確に自分の月相を知るためには、ネット上に散見される簡易診断ツールの落とし穴に警戒しなければなりません。多くのユーザーが直面している「落とし穴」を検証しました。

第1の盲点は、「タイムゾーン(時差)によるズレ」です。海外発祥の診断サイトや、NASA(アメリカ航空宇宙局)が公開している天体アーカイブデータを参照する際、基準時が「UTC(協定世界時)」になっているケースが散見されます。日本標準時(JST)はUTCより9時間進んでいるため、深夜から早朝にかけて生まれた人は、日付が前日扱いになり、月相が1段階手前で計算されてしまうミスが多発しているのです。

第2の盲点は、「出生時刻の影響」です。月は天球上を1日に約13度という猛スピードで移動します。月相の境界線(フェーズの変わり目)付近に生まれた人の場合、朝生まれたか夜生まれたかによって、月相の分類が変化してしまいます。「生年月日を入力するだけで時刻指定がない無料ツール」で診断した場合、正午基準の概算値が出力されていることが多く、数パーセントの確率で誤った月相を信じ込んでしまうケースがあるのです。

正確な月相を知るためには、母子手帳等で出生時間を確認した上で、「天体ライブラリー」や「星読みテラス」のホロスコープ作成ツールなど、出生地と出生時刻の入力に対応した信頼性の高いシステムを活用するのが鉄則です。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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