せんせいとおはよう楽譜の真相!ピアノ苦手な保育士が即弾ける簡単伴奏
せんせいとおはよう楽譜の真相!ピアノ苦手な保育士が即弾ける簡単伴奏の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
Q1:ネットで見かける無料楽譜ダウンロードを利用しても園の指導上問題ありませんか?
A1:著作権フリーではない楽曲の場合、無断アップロードされたPDF楽譜のダウンロードや園内での印刷配布は、著作権法上の問題を生じさせる可能性があります。また、ネットの個人投稿スコアは和音の進行や調性が不自然なものも散見されます。園の公式行事や実習で使用する場合は、公認された市販の保育曲集や、ヤマハ「ぷりんと楽譜」などのJASRAC許諾済みの正規配信サービスから購入した楽譜を使用するのが安全かつ確実です。
Q2:楽譜が全く読めない状態ですが、明後日の実習までに弾けるようになりますか?
A2:右手のメロディにカタカナで「ドレミ」をすべて書き込み、左手は「ド・ファ・ソ」の単音のみを鳴らすスタイルに限定すれば、実質2〜3日の集中練習で十分に形になります。両手で綺麗に弾こうとせず、「右手でメロディを弾きながら同時に元気に歌う練習」を徹底してください。声がしっかり出ていれば、多少のミスタッチがあっても子どもたちの歌が止まることはありません。
Q3:朝の会で子どもたちの歌声が小さく、ピアノばかりが目立ってしまいます。どう改善すべきですか?
A3:伴奏の音量が大きすぎるか、ピアノのキー(調)が子どもの音域に合っていない可能性があります。『せんせいとおはよう』は通常ハ長調(Cメジャー)で書かれますが、園児の声が低くて出づらい場合は変ロ長調(B♭)等に下げる工夫が有効です。また、ピアノの音量を意識的に一段階落とし、伴奏者が子どもたちとアイコンタクトを取りながら大きく口を開けて歌うことで、園児たちの自発的な発声を自然に引き出すことができます。