白と黒のスプーンで話題!ペク・ジョンウォンの正体と巨額資産・人気店舗
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華々しい成功を収めているペク・ジョンウォンですが、その歩みは決して順風満帆ではありませんでした。名門・延世大学を卒業後、若くして起業の道を歩んだものの、1990年代後半のアジア通貨危機の煽りを受けて手がけていた建築資材事業が破綻。当時のレートで17億ウォン(約1億8,000万円)という莫大な負債を抱え、一時は命を絶つことすら考えたといいます。
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どん底の彼を救ったのは、自身が唯一情熱を燃やし続けられる「食」の世界でした。借金返済のためにソウル・江南の路地裏で開いたサムギョプサル店「元祖サンパッチッ」で、薄切り肉を秘伝のタレで焼くスタイルを開発。これが爆発的なヒットを記録します。
その後、熱炭で焼き上げるプルコギと7分煮込む豚キムチチゲで知られる「セマウル食堂」、韓国式中華を大衆化させた「香港飯店0410」、圧倒的なコスパを誇るカフェ「ペクタバン(PAIK'S COFFEE)」など、次々とメガヒットチェーンを創出。自らの舌と経営手腕のみで巨額の借金を完済し、韓国全土に数千のフランチャイズを構える一大外食帝国を一代で築き上げました。