ひまわりの種の取り方徹底解説!収穫時期とカビを防ぐ保存の極意
ひまわりの種の取り方徹底解説!収穫時期とカビを防ぐ保存の極意にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
Q1:花びらが枯れたらすぐに種を外しても大丈夫ですか?
A1:避けてください。花びらが落ちた直後の種子は内部が未熟で水分を多く含んでおり、発芽能力が十分に備わっていません。花首の裏側が緑色から完全に茶色に変色し、中心の花が乾いて自然に落ちるまで待つのが鉄則です。
Q2:収穫した種にカビが生えてしまいました。洗い流せば使えますか?
A2:一度カビが内部まで侵入した種子は胚が死滅している可能性が極めて高く、播種しても発芽しません。また食用としてもカビ毒(マイコトキシン)のリスクがあるため、残念ですが廃棄してください。次回の収穫時は風通しの良い日陰でしっかりと乾燥させ、乾燥剤を入れた密閉容器で保存しましょう。
Q3:種を割ってみたら中身が空っぽでした。病気でしょうか?
A3:病気ではなく、受粉不良または栄養不足による不稔(シイナ)です。特に近年の酷暑で35℃以上の猛暑が続くと花粉の機能が落ちて受精できなくなります。また、花粉が出ないF1品種を育てていた場合も種は実りません。来期は開花期を猛暑からずらすか、人工授粉を試みることをおすすめします。