既婚者を好きになってしまった…相手の本音と泥沼を防ぐ現実解

既婚者を好きになってしまった…相手の本音と泥沼を防ぐ現実解の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

「二人きりでの食事に誘われる」「『妻とうまくいっていない』と悩みを打ち明けられる」「特別扱いされているように感じる」――こうした行動に接すると、相手も自分に特別な感情を抱いているのではないかと期待してしまうものです。しかし、取材に応じた心理カウンセラーは「思わせぶりな既婚男性の理由の約8割は、離婚を前提とした本気の恋愛感情ではなく、日常からの逃避と自尊心の充足にある」と分析します。

家庭内では「夫」「父親」という責任ある役割に縛られ、男としての承認を得にくくなった既婚者が、若い世代や職場の後輩からの憧れの視線に触れることで、失われた自己肯定感を穴埋めしようとするケースが後を絶ちません。いわゆる既婚者の脈ありサインとされる「プライベートな愚痴」「頻繁なLINEのやりとり」は、相手を大切にしたいという覚悟の証ではなく、「責任を負わずにドキドキ感を味わいたい」という無意識の甘えである場合がほとんどです。

相手の既婚男性心理と本気度を冷徹に見極めるリトマス試験紙は、「自分の生活基盤や社会的地位をリスクに晒す覚悟があるか」という一点に尽きます。具体的な離婚協議の進捗や公正証書の作成といった法的手続きを伴わない「いつか別れる」「君が一番大切だ」という口約束は、関係を引き延ばすための常套句にすぎないと認識しなければなりません。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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