猛烈なかゆみはどっち?ダニとノミの刺され跡の違いと正しい見分け方

猛烈なかゆみはどっち?ダニとノミの刺され跡の違いと正しい見分け方の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でまとめました。

宿泊施設や輸入家具などを経由して都市部でも被害報告が相次ぐトコジラミ(南京虫)の刺され跡の違いも押さえておく必要があります。

トコジラミはカメムシの仲間であり、ダニやノミよりも体が大きく(成虫で5〜8ミリ程度)、吸血量も膨大です。そのため、刺された際の皮膚症状はノミ以上に激しい炎症を伴い、夜も眠れないほどの激痛に近いかゆみが襲います。

トコジラミを見分けるポイントは以下の3点です。

1つ目は刺される部位で、布団から外に出ている顔、首、手首、腕、足など露出部分を好んで吸血します。
2つ目は刺し跡の間隔です。トコジラミは吸血中に移動しながら刺す習性があるため、直線状や円状に2〜3箇所連続して並ぶ「2点刺し・連番刺し」が典型的な特徴です。
3つ目は部屋の痕跡です。トコジラミは吸血後に黒褐色の血糞(けっぷん)を排泄するため、マットレスの継ぎ目やシーツの角、カーテンの裏に黒いインクを落としたようなシミが点々と残ります。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest