富士山は何県?山頂に境界線がない衝撃の真相と8合目以上の所有権

富士山は何県?山頂に境界線がない衝撃の真相と8合目以上の所有権とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

「山頂に県境がないなら、住所や郵便番号はどうなっているのか」という疑問が湧きます。法的な登記上の住所と、郵便・行政の実務上の扱いはそれぞれユニークな工夫がなされています。

富士山本宮浅間大社奥宮の登記簿上の住所は、便宜上「静岡県富士宮市富士山国有無番地」と記載されています。これは浅間大社の本宮が静岡県富士宮市に所在していることに由来する登記上の処理であり、山頂自体が正式に富士宮市の行政区域に組み込まれたわけではありません。

一方、夏季登山シーズンに山頂で開設される「富士山頂郵便局」には、独自の郵便番号「〒418-0011」(富士宮郵便局管轄)が割り振られています。山頂から家族や友人宛てに手紙を投函すると、富士山頂の消印が押されて全国へ配達されます。住所が未定であっても、郵便インフラは極めて正確に機能しているのです。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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