卓球ラケットの持ち方完全ガイド!シェークとペンの違いや劇的改善の極意

卓球ラケットの持ち方完全ガイド!シェークとペンの違いや劇的改善の極意の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

かつて「バックハンド側が決定的な弱点になる」と囁かれ、一時は競技人口が激減したペンホルダーですが、現在は中国式ペン(中ペン)と裏面打法の融合により新たな全盛期を迎えています。従来の日本式ペンが親指と人差し指をコルクの山に深く引っ掛け、バック側を肘を張ったショートで凌いでいたのに対し、中国式ペンはブレード裏面にも反転用ラバーを貼り、シェークハンドと全く同じ軌道で強烈なドライブを繰り出します。

裏面打法をマスターするための握り方のコツは、裏面に添える3本の指(中指・薬指・小指)の配置にあります。従来のペンホルダーのように指を完全に伸ばして扇状に広げてしまうと、裏面ラバーの打球可能エリアが極端に狭まり、指にボールが直撃してしまいます。現代の裏面打法では、中指を軽く曲げてブレードの中央付近に添え、薬指と小指は中指に沿わせるように軽く重ねて丸めます。

この「指を少し丸めて添える」フォームを構築することで、裏面打法時にボールが指に当たるミスを防ぎつつ、フォアハンドを打つ際の手首のスナップも損なわない絶妙なバランスが完成します。手首を内側に鋭く巻き込めるペンホルダー特有の可動性を活かしたチキータや逆チキータの切れ味は、シェークハンドを凌駕する脅威として相手にプレッシャーを与え続けています。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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