シリコンハイドロゲルカラコン徹底解剖!乾きと充血を防ぐ選び方
シリコンハイドロゲルカラコン徹底解剖!乾きと充血を防ぐ選び方にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
Q1:シリコンハイドロゲルカラコンはドライアイでも本当に使えますか?
A1:高い酸素透過率を持ち、レンズ自体が涙を過剰に奪わない適度な含水率設計になっているため、従来のHEMA素材に比べてドライアイの症状が緩和されるケースは非常に多く報告されています。ただし、涙の質や量には個人差があるため、まずは眼科を受診して角膜の状態を確認した上で試用することをお勧めします。
Q2:レンズが目から外しにくいときはどう対処すれば良いですか?
A2:無理につまもうとせず、まず人口涙液などのコンタクト用目薬を点眼し、数回まばたきをして瞳を潤わせてください。その後、レンズを黒目から白目側に少しずらしてから、完全に乾燥させた親指と人差し指の腹を使って優しくつまみ上げると、角膜を傷つけずスムーズに外せます。
Q3:2weekタイプを使う場合、洗浄液は手持ちのものをそのまま使えますか?
A3:製品の適合性を必ず確認してください。従来のMPS(多機能消毒液)の中には、シリコーン素材との相性により脂質汚れが落としきれなかったり、消毒効果が十分に発揮されなかったりするものがあります。「シリコーンハイドロゲル素材対応」と明記されたMPS、または過酸化水素系の消毒システムを選択することが衛生的装用の必須条件です。
Q4:乱視用でもシリコンハイドロゲル素材のカラコンは選べますか?
A4:はい、現在では各主要メーカーから乱視補正(トーリック)対応のシリコンハイドロゲルカラコンが展開されています。乱視用レンズはレンズ下部に厚みを持たせる設計が多いため、高い酸素透過性を誇るシリコン素材のメリットが特に活きるカテゴリーといえます。