「熊よけスプレーで助かった人はいない」は嘘?驚異の撃退成功率と真相
「熊よけスプレーで助かった人はいない」は嘘?驚異の撃退成功率と真相の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
日本国内においても、北海道のヒグマ、本州・四国のツキノワグマの双方で、スプレーによって助かった事例が多数公式記録として報告されています。
北海道の道東地域では、ヒグマがわずか数メートルの距離まで突進してきた際、ガイドが至近距離で顔面に向けてフル噴射したところ、ヒグマが即座に方向転換して森の奥へ逃走した事例があります。また、東北地方の山林でキノコ採り中にツキノワグマと鉢合わせし、組み付かれる寸前に胸元から抜いたスプレーを浴びせて退散させ、軽微な擦り傷のみで下山できたケースも確認されています。
岩手県や秋田県などの自治体や林野庁、各都道府県の警察・消防本部でも、山岳パトロール隊員や林業従事者に対してスプレーの携行を義務付けまたは推奨しており、現場での撃退実績があるからこそ標準装備として採用されているのが実情です。