キングダム蒙武の強さと史実の結末|汗明戦や昌平君との絆を徹底解剖
キングダム蒙武の強さと史実の結末|汗明戦や昌平君との絆を徹底解剖にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
司馬遷の『史記』をはじめとする歴史書には、蒙武に関する決定的な記録が残されています。史実における蒙武の足跡と、今後の物語展開を紐解きます。
紀元前224年、若き李信と蒙恬が率いる20万の秦軍が、楚の名将・項燕(こうえん)に大敗を喫します。秦王・嬴政は隠遁していた老将・王翦を呼び戻し、60万の大軍の副将として蒙武を任命しました。
王翦と蒙武の連合軍は見事に楚軍を撃破し、楚の最後の王を討ち取って楚国を滅亡へと追い込みます。しかし、その時楚王として立ちはだかるのが、秦を離反した昌平君です。史実通りに進むならば、「蒙武自らの手で親友・昌平君を討ち取る」という、極めてドラマチックで哀切な結末が描かれることになります。
歴史上、蒙武はこの楚攻略の後も生き残り、蒙家は息子の蒙恬・蒙毅の時代へと栄華を極めていきます。したがって、楚戦での戦死という「死亡フラグ」は回避される可能性が高いものの、精神的には作中で最も過酷な試練を受けるキャラクターとなることは間違いありません。