ウォッシャー液の代わりに水は危険?故障リスクと緊急時の正しい対処法
ウォッシャー液の代わりに水は危険?故障リスクと緊急時の正しい対処法とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。
Q1:高速道路のパーキングエリアで液切れしました。一時的に水道水を入れても大丈夫ですか?
A1:安全な走行視界を確保するための緊急避難措置として、水道水を補充すること自体は問題ありません。ただし、目的地に到着した後は早めに専用液を追加するか、タンク内の水を抜いて適切な濃度のウォッシャー液に入れ替えてください。
Q2:食器用中性洗剤を水に混ぜて自作ウォッシャー液を作るのはありですか?
A2:絶対におすすめできません。台所用洗剤に含まれる研磨剤や香料、多量の気泡がノズル詰まりやポンプの空回り、塗装面のシミ・ゴムモールの劣化を引き起こします。
Q3:寒冷地用ウォッシャー液は夏に使っても車に悪影響はありませんか?
A3:夏場に使用しても機械的な害はありません。ただしアルコール濃度が高いため揮発が早く、夏特有の虫汚れや樹液の分解力に関しては、オールシーズン用や虫取り専用液の方が優れている場合があります。
Q4:精製水ならずっと使い続けても故障しませんか?
A4:ミネラルによるノズル詰まりは防げますが、防腐剤が入っていないため長期間放置するとカビが繁殖します。また、0℃で凍結する点や油膜洗浄力が極めて低い点は水道水と同じであるため、常用は避けるべきです。