映画館の定番ナチョスの正体とは?タコスとの違いや発祥の真相

映画館の定番ナチョスの正体とは?タコスとの違いや発祥の真相について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

日本国内でナチョスの名を一気に広めた立役者といえば、TOHOシネマズをはじめとするシネマコンプレックスのフードカウンターだろう。映画鑑賞の定番として定着したことで、多くの人は「ディップソースをつけて食べるスナック菓子」というイメージを抱いている。だが、外食・ファストフード産業のグローバルな視点で見れば、ナチョスは立派な一品料理だ。

よく混同されるタコスとの最大の違いは、ベースとなる生地の状態と食べ方にある。タコスは柔らかい、あるいはU字型に成形したコーントルティーヤに肉や野菜を「包んで」食べる主食寄りの料理だ。一方のナチョスは、乾燥させたトウモロコシ生地をカットしてカリッと揚げたトルティーヤ・チップスを土台にし、その上に具材を「乗せて」あるいは「ディップして」シェアしながら味わう。手軽なフィンガーフードでありながら、トッピング次第で豪快なメインディッシュにも化ける柔軟性こそがナチョスの真骨頂だ。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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