ロースとヒレの違いは何?カロリー・食感の差と後悔しない部位の選び方
ロースとヒレの違いは何?カロリー・食感の差と後悔しない部位の選び方に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
食事管理やボディメイクを行う人にとって、最も気になるのが「ロースとヒレのカロリー比較」と「どっちが太りやすいのか」という点でしょう。文部科学省の日本食品標準成分表のデータをもとに、豚肉(生・大型種肉・100gあたり)の数値を比較すると、その差は歴然です。
豚ロース肉(脂身つき)がエネルギー約248kcal、脂質約19.2g、タンパク質約19.3gであるのに対し、豚ヒレ肉はエネルギー約115kcal、脂質約1.9g、タンパク質約22.8gとなっています。驚くべきことに、脂質量には約10倍もの開きがあり、カロリーもロースはヒレの2倍以上に達します。
したがって、「ロースとヒレのどっちが太るか」という問いに対しては、純粋な摂取カロリーおよび脂質量の観点からロースの方が太りやすいと言わざるを得ません。糖質制限や脂質制限を意識したダイエット時の豚肉部位としてはヒレ肉が圧倒的におすすめです。
ただし、豚ロース肉の栄養成分にも大きなメリットがあります。豚肉全般に豊富に含まれるビタミンB1は、糖質の代謝を促して疲労回復を助ける必須ビタミンですが、ロースにも十分に含まれています。また、適度な動物性脂質は満腹中枢を刺激して腹持ちを良くするため、適量を食べる分には過度な間食を防ぐ助けにもなります。