4スタンス理論の簡単診断!A1・A2・B1・B2の特徴と見分け方

4スタンス理論の簡単診断!A1・A2・B1・B2の特徴と見分け方にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

自分のタイプは一体どれなのか、専門の指導者が周囲にいなくても即座に判別できる具体的な診断プロトコルを解説します。4スタンス理論の診断における基本軸は、つま先重心・かかと重心の違い(Aタイプ/Bタイプ)と、内側重心・外側重心の判定(1タイプ/2タイプ)の掛け合わせです。日常の何気ない動作の中に、身体が自然と選択している重心ラインが表れます。

ステップ1:つま先重心(A)か・かかと重心(B)かを判定する「椅子からの立ち上がり診断」

最も直感的かつ誤診が少ない方法が、椅子からの立ち上がり診断です。座面が平らな椅子に深く腰掛け、膝の角度を約90度に保ちます。

まず、両足のつま先部分(母指球・小指球周辺)に軽く体重を乗せ、背筋を伸ばしたまま前傾して立ち上がってみてください。続いて、両足のかかと側に体重をしっかり乗せ、骨盤をやや引き込むようにして立ち上がります。このとき、「膝を支点にして軽快に立ち上がれた」と感じる方はAタイプ(つま先重心)、逆に「股関節を曲げてお尻からグッと力強く押し上げるほうが立ち上がりやすかった」と感じる方はBタイプ(かかと重心)と判定できます。

ステップ2:内側(1)か・外側(2)かを判定する「指の屈曲・誘導チェック」

続いて、動作軸が人体の内側(親指・人差し指側)を通るか、外側(薬指・小指側)を通るかを確かめる一人でできる4スタンスチェック法を行います。

手のひらを上に向けて脱力し、指を握り込んでみてください。この際、人差し指と中指を中心に巻き込むように握るほうが前腕や肩に余計な力みが入らない人は「1タイプ(内側重心)」です。一方、薬指と小指を意識して手のひらの外側から包み込むように握るほうが手首が安定する人は「2タイプ(外側重心)」に該当します。この2つのステップを組み合わせることで、「A1」「A2」「B1」「B2」のいずれであるかが論理的に確定します。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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