国立競技場のキャパ徹底解剖!後悔しない座席選びと見切れ席の罠
国立競技場のキャパ徹底解剖!後悔しない座席選びと見切れ席の罠を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
チケット購入時に最も注意すべきなのが、「見切れ席」や構造上の死角だ。チケットぴあなどの大手プレイガイドで「注釈付き指定席」として販売されるエリアには、明確な理由が存在する。
1層目の前方列は、選手やアーティストと同じ目線に立てる臨場感が抜群である一方、ピッチやトラックのレベルに近すぎるため、奥側のサイドライン際や反対側コーナーの攻防が立体的に把握しづらい。さらに、安全確保のために設置された透明アクリルパネルや手すりが、座高によってはプレーエリアの中央に重なってしまうトラップがある。
2層目・3層目で留意したいのは、屋根の先端と大型ビジョンの位置関係だ。3層目の最後列付近に座ると、頭上を覆う大屋根が視界の上部を切り取る形になり、反対側に設置された超大型ビジョンの一部が見切れるケースがある。また、音楽ライブでは音響を補助するディレイタワーや照明のトラス(鉄骨支柱)がアリーナ中央に複数建設されるため、2層目のサイドスタンド前方であっても、ステージ中央の視界が鉄骨で真っ二つに分断される現象が起こり得る。視認性を最優先するなら、2層目の中段、ブロックの中央寄りを確保するのが最もリスクの低い選択肢となる。