木梨憲武と安田成美の現在|結婚30年超で見せた夫婦円満と家族の真実
木梨憲武と安田成美の現在|結婚30年超で見せた夫婦円満と家族の真実にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
二人の原点となったのが、1986年公開の映画『そろばんずく』での共演です。森田芳光監督がメガホンを取った同作で、とんねるずの二人とヒロインを務めた安田成美は運命的な邂逅を果たしました。当時、バラエティ界で飛ぶ鳥を落とす勢いだった木梨憲武は、撮影現場で安田の飾らない人柄と透明感あふれる美しさに心を奪われ、出会った瞬間から一目惚れ状態であったと後に振り返っています。
現場でのアプローチは情熱的そのものでした。共演をきっかけに木梨は猛烈なアタックを開始し、電話番号を聞き出すことすら困難だった時代に、共通のスタッフや食事の機会を通じて粘り強くアプローチを重ねました。安田側は当初、破天荒な芸風のとんねるずというイメージから警戒心を抱いていたものの、二人きりで対話を重ねる中で木梨が見せた誠実さ、細やかな気配り、そして何より嘘をつかない真っ直ぐな人柄に惹かれていったと公の対談で語られています。
二人の年齢差は約4歳(木梨が1962年生まれ、安田が1966年生まれ)であり、木梨が年上の兄貴分として包容力を発揮しつつも、安田が精神的な手綱を握るという絶妙なバランスが交際初期から形成されていました。約8年におよぶ長い交際期間を経て、1994年10月20日に入籍。豪華な披露宴と当時のメディアを席巻した結婚会見は、昭和から平成の芸能界における象徴的な慶事として語り継がれています。毎年迎える結婚記念日には、今でも二人で食事を共にし、節目ごとに感謝を伝え合う習慣が途切れていない点も、彼ららしさを物語っています。