阿部寛の若い頃が衝撃の美男子!モデルから国民的怪演俳優への軌跡
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阿部の進化はとどまることを知らなかった。2012年の映画『テルマエ・ロマエ』では、古代ローマ帝国の浴場設計技師・ルシウス役を怪演。彫刻のような肉体美と一切の妥協のないシリアスな演技が観客の爆笑を誘い、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した。
そして2015年にスタートしたTBS日曜劇場『下町ロケット』では、理不尽な逆境に立ち向かう中小企業の熱き社長・佃航平を熱演。涙を流しながら夢と技術の誇りを語る泥臭い姿は、日本中のビジネスパーソンを奮い立たせた。モデル時代のクールな美男子から、体温の伝わる熱き人間味の象徴へ。不遇の時代を耐え抜いた男の生き様が、演技に圧倒的な説得力を与えていた。