令和のレトロブームが再点火?Snsで急増する「亀のイラスト」大流行の裏にある意外な社会的背景
令和のレトロブームが再点火?Snsで急増する「亀のイラスト」大流行の裏にある意外な社会的背景についての疑問解決ガイドをお届けします。
現代人はとにかく急いでいる。タイパ(タイムパフォーマンス)を追い求める日々に疲れた人々が、あえて「最も遅い生き物」である亀に癒やしを求めているのだ。画面のなかでゆっくりと歩く、あるいは宇宙を泳ぐようなシュールな描写が、スマホ中毒の脳に心地よいブレーキをかけてくれる。
「見ているだけで呼吸が深くなる」と語る20代のIT企業勤務の女性は、デスクトップの壁紙を最近手に入れたお気に入りの作品に変えたという。効率主義への静かな抵抗が、このブームの底流にある。