イチローのMlb年金はいくら?満額受取額と日本円換算の真相
イチローのMlb年金はいくら?満額受取額と日本円換算の真相に関する疑問を詳しくまとめました。最新データをご確認ください。
多くのメディアで「イチローの年金」として語られるトピックには、MLBの公的年金制度とは別の、もう一つの巨大な資金源が存在します。それが、シアトル・マリナーズとの契約時に盛り込まれた「年俸の後払い(ディファード・マネー)契約」です。
イチロー氏は2007年にマリナーズと5年総額9,000万ドルの契約延長を結んだ際、年俸の一部(総額約2,500万ドル)を引退後に分割で受け取る契約を締結しました。この契約の特筆すべき点は、未払い額に対して「年利5.5%」の利息が付与されるという破格の条件が設定されていた点です。
この後払い金は引退翌年の2020年から支給が開始されており、毎年元金と利息を合わせて約400万〜500万ドル(日本円で約6億〜7億円以上)が、マリナーズ球団から2032年頃まで継続して支払われる契約となっています。
世間一般で言われる「イチローは引退後も毎年莫大な年金をもらっている」という噂の正体は、MLBの公的年金(年間約3,400万円)に加え、この球団独自の後払い契約による年間数億円のキャッシュフローが合算された実態を指しています。